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羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

生活発表会と園長先生との関わりの変化

こども

明日は保育園で生活発表会があります。

 

「生活発表会」という言葉は、子どもが保育園に通い始めるまで、私は聞き馴染みがなかったのですが、昔でいうところのお遊戯会のようなものです。子どもの通う保育園では、毎年2月末に開催されており、一年の保育の総仕上げとして、演劇や遊びを父母たちに披露します。保育園では、秋の運動会と並んで、二大行事の一つです。

 

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(生活発表会が近くなって、演技のお部屋の窓には、馬の群れが。)

 

ところで、運動会のときだとトラックの周辺で、大きなカメラを持ったお父さんやおじいちゃんたちによる、熾烈な場所取り合戦が始まったりすると思うのですが、この生活発表会では「子ども達が自然な演技をしてもらえるように」と、撮影禁止になっている保育園も多いのでは。

 

子どもの保育園でも、当初はそのような方針により名目上撮影禁止だったのですが、それでも演技が始まると、どうしても小型のビデオカメラや、スマホを掲げてしまう、お父さん・お母さんたちが後を絶ちませんでした(私も本音を言うと、可愛い子どもの晴れの姿を映像でも残しておきたい...)。そこで、現在ではこのようなルールとなっています。

 

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なんとも日本語らしい曖昧な表現が並んでいますが、この「保護者会のルールを守って撮影してください。」というところがポイントで、うちの保育園では保護者同士の相談の結果、演技が行われる大部屋の最後尾に設けられた撮影ゾーンであれば撮影可、というルールになったのでした。最後尾でも、最近よくあるビデオカメラなら、十分ズームが届く距離なので、これなら問題なしです。

 

というわけで、今日は半年ぶりに、ビデオカメラを引っ張り出して、目下充電中であります!(しかしコレ、毎年結局運動会と生活発表会のときしか使っていないなぁ...)

 

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もう一つ、生活発表会といえば、個人的に思い出深い出来事があります。

 

子どもが二歳のときの生活発表会でのこと。発表会では、年齢の小さな子どもから順番に発表していくので、一、二歳の頃はわりと早く出番が訪れます。この日も、開会の挨拶から子どものクラスの出番までは、私はずっと撮影観覧に集中。

 

発表会の部屋は人口密度がとても高いので、その後ちょっと部屋を抜け出して、少し休憩していたら、保育園で当時ナンバー2で今は園長になられている先生に、こう声をかけられたのでした。

 

「自分の子どもの番が終わったら、あとは興味ナシかっ?」

 

たぶん園長先生からしたら、自分のクラス以外の子の演技もちゃんと熱心に見ていって欲しい、という思いがあったのだと思います。だけどそれ以上に、私って見た目や雰囲気的に、子育てにあまり積極的でなさそうなお父さんに見られがちなんですよね。どちらかというと、そういうイメージを持ってかけられた言葉のように思えて、「そんなことないのになぁ。」と不満に思ったことを、よく覚えています。

 

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そんな園長先生ですが、私はその後、離婚調停の際の保育状況調査のために、家裁の調査官を園に立ち入らせるという、今の保育園が開園して以来初めてらしい粗相をやらかしているので、実はそんなに責められない...(そのときは、きちんと公平な立場で聞き取りに協力して頂いた)。

 

その後さらに一年と少し経って、園長先生とのやりとりも大分変わってきています。今日は帰りの迎えのときに、明日は母親も見に来るのだけど、少し開始に遅れるかもしれない、ということを相談したら、「お母さんも見に来てくれるんや〜、それはよかったねぇ。」とニッコリ笑って、発表会開始後は通常締め切っている入り口から入る算段をつけて頂きました。

 

園長先生から見た私は、あの時から、少しはちゃんと子ども想いの父親に映っているだろうか、とほろ苦い出来事を思い出しながら考えてしまう、この生活発表会なのでした。

 

おまけ

二大行事のもう一つ、運動会のときのエントリはこちら。

www.smartstyle-blog.net

 

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