羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

おやすみなさいとおはよう

子どもとは未だに和室でふとんをくっつけて二人で寝ている。

 

絵本の読み聞かせも終えて、いよいよ寝るかというとき、子どもは横にある布団に入ってしばらくゴソゴソしていたかと思えば、寝落ちする直前になると、ゴロゴロとこっちの布団に転がってきて、私の肩にピトッと頬をひっつけて寝入る。

 

「恋人か!」と思わされる微笑ましい瞬間ではあるけれど、子どもは男の子だし来年には小学生だしで、いつまでもこんなんでいいのかなぁ、と一応親なりに心配もする。まぁそれでも信頼されているのかな、という実感があるのは気分の悪いことではない。

 

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(ま、そのうち結局このようなフリーダムな寝相になるのですが)

 

子どもが深い寝息をたて始めると、私はそのまま寝て子どもを押し潰してしまわないよう、いそいそと一方の布団に移動し直して、もう少しネットを見たり、本の続きを読んだりする。もっとも最近では、自分もすぐに寝落ちしてしまうことが多いけれど。

 

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朝は、自分はお休みの日もいつもと変わらない時間に起きる。私は日が明るくなってくると目が覚めてしまうことが多いので、朝日が早く昇ってくる今の季節はつい早起きしすぎてしまって、夕方には寝不足がたたって偏頭痛に悩まされることになる。

 

 

わが家のマンションの向かいは神社になっていて、その神社の周りには何本かの大きな木があるので、春の朝はホトトギスやスズメの鳴き声がよく聞こえる。最近、この近くに売り地が出て、ここは駅から遠く離れているのでギリギリ手の届く値段だったりしないかな、なんて一瞬心が揺れたけど、あそこでもこの鳴き声は同じように聞こえるだろうか、これを手放すのは惜しいかも、と考えてやっぱり思い直す。

 

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息子くんは、平日はいつも早起きに付き合ってもらっているので、お休みの日は好きな時間まで寝てもらうようにしている。他人を見てはじめて気づくのだけど、起こすのと(自分で)起きるのとでは、起きた後の仕草やテンションがぜんぜん違う。

 

平日に起こしたときには、まだ寝ぼけている息子くんをどうにかリビングのローテーブルまで連れていっても、そこから朝ごはんを食べ始めるまでに大体10分くらいはうだうだゴロゴロしている。その間、10回くらい「朝ごはん、た〜べ〜て〜」を繰り返して、ようやく息子くんは食パンに手を伸ばす。

 

お休みの日、自分で起きた息子くんはちゃんと「おはよう」を言ってくれる。時には、敬礼ふうに手を額に当てながら言って朝から茶化して見せたり、「おはようございます」と丁寧語でおじぎをする妙に礼儀正しいパターンもあって、そんなときにはついクスっと笑ってしまう。

 

このお休みの日にだけ見ることのできる「おはよう」は、休みに入った最初の時間のちょっとした楽しみだったりする。

 

 

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