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羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

お餅つき。

暮らし こども

毎年、暮れの実家では30日前後の日にお餅つきをします。うちは、私の父の世代が四人兄弟なので、その四家族分、臼で数えると八臼分の餅をいっぺんにつく、という恒例行事になっています。

 

それだけの量の餅をつくのに人手がいるのと、今どき自宅でお餅をつく物珍しさから、皆がわりと毎年律儀に集まるようになり、今では一年で最も多くの人数が実家に集まる日、になっています。

 

そんな今年の餅つきの日の様子を少しだけお届けしてみたいと思います。

 

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まだ、日も明けやらぬ朝の六時、長年この餅つきを取り仕切っている祖父(95)が、一年で一番の張り切りを見せて準備を始めます。

 

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日が明けた頃、餅米を炊く釜の準備を終えて、人が来るのを待つ祖父。

 

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しばらく経つと、同じ町や岐阜市内に住む、祖父の子世代の家族が徐々に集まってきます。

 

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遅れて、私を含む祖父の孫世代も加わります。私のいとこもみなすっかり結婚して子どもがいるので、次第に子ども(祖父のひ孫世代)の割合が多くなっていきます。

 

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そうこうしているうちに餅つきがはじまりました。

 

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餅をつくのには時間がかかるので、その間子ども達は釜の前で暖をとったり...

 

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家の中に待避したりして待ちます。

 

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大分わらわらと人が集まってきたので、私のいとこ世代を中心に、体力のある男たちが交代で餅をついていきます。私は頭脳派(こういうときだけ!)なので、お茶くみなどの雑用に専念します。

 

いとこや親族は、一年で顔を合わせるのがこの日のみ、になってきている人も多いので、餅がつかれるのを見守りながら、「最近どう?」などと談笑を交わします。

 

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お正月にいただく分のお餅がひと通りつき終わると、最後の臼の餅はその場のみんなで食べます。この頃になるとお昼近い時間で、みんなすっかりお腹を空かせています。

 

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お餅の味付けには、きなことあんこと、おろし(大根おろしに鰹節と醤油を混ぜたもの)が用意されます。子どもたちにはきなこ、大人はおろし、の人気が高いですね。

 

ひと臼分のお餅を食べてお腹が満たされたら、なかなかこれだけの人数が集まることもないので、みんなで記念写真を撮って終了!です。撮られた写真は、近年ではLINEグループを使ってみなに共有されます。

 

以上、わが実家で毎年恒例のお餅つきの様子をお届けしてみました。このお餅つき、祖父が元気な間は継続しよう、というのが親族の間での暗黙の了解になっているのですが、そんな祖父もはや95歳。

 

なので本当にいつまで続くか分からない行事なのですが、同世代のいとこたちと顔を合わせる貴重な機会にもなっているので、来年もまた無事に執り行われるといいな〜、と毎年思いながら、わが家の年は暮れていきます。

 

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