羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

どんな夫婦にもその夫婦にしか分からないことがある。

このブログは、いちおう子育てブログをメインとしているので、他の方のブログを読むときにも、既に結婚されていて、お子さんがいて...という方が書かれているブログを読むことが多いです。

 

そういうブログを読んでいると、本当にいろんな形の家族や生活があるのだな〜、と毎回思うのですが、そのブログから筆者のパートナーの方の素顔まで透けて見えることは、結構少ない気がします。自分のブログを奥さんやダンナさまも読んでいる、という方もいるでしょうし、まぁそれはそうなのかも。

 

それでも、中には日々の生活での大変な思いを綴っていらっしゃる方もいて、そういうときダンナさまor奥さまはどうされているのだろう?と気になってしまうことが、以前はたまにあったのですが、最近の私は、どんな夫婦にもその夫婦なりのバランスだったり、その夫婦にしか理解できないことがあるのだ、という考えをとるようになっています。

 

昨日は自宅で面会の日だったのですが、私はお仕事が忙しいフェーズに入っていたので、その間パソコンで仕事をさせてもらったり、期限が迫っているのに手が付けられていなかった、保育園のアルバム制作を手伝ってもらったりと、この日は面会中にいろいろ助けてもらいました。

 

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(完成したアルバムと、メッセージカード。メッセージカードはこの後私が左半分を書きます。)

 

こう書いていると、それって普通の夫婦がやっていることとほとんど変わらないんじゃ、って思う方もいると思うのですが、最初はリコン後に自宅に入れること自体に葛藤があったし、別居した時点では、もう一度同じ部屋で子も見ながらこういう作業ができるようになるなんて、これっぽちも思えなかったんですよ。本当に。

 

自分たちのこういう部分も、他人はおろか、経緯を間近で見ていた家族にすら、完全に理解してもらえるのは難しいだろうな〜、と思います。他人には理解不能だろうし、自分だってまだまだ当事者全員にとってこうすることが良かったなんて全然確信はないけれど、それでも自分たちなりの落ち着くべき場所に少しでも向かえているのなら、いいんだけどなぁ、とは思います。

 

昨日は、以前このブログで紹介した植本一子さんの「かなわない」という書籍が、テレビの番組で紹介されたらしく、書評を書いていたこのブログにも思わぬ数のアクセスがありました。この植本さんの本も、他人には理解されづらい家族の形が、ありのままの言葉で綴られた本だったなぁ、ということを思い出し、改めて家族や夫婦の形は、みんな違ってみんないい、のかもしれない、とおぼろげながら考えたのでした。

 

おまけ

植本一子さん「かなわない」の書評を書いたエントリはこちら。

 

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