羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

二人のときの子ども、大勢の中での子ども。

昨日から、実家である岐阜に帰省しています。

 

ふだん家族二人という、子どもを育てるうえではミニマムな構成人数で生活しているわれわれですが、帰省のたびに思うのは、こうして大勢の中に囲まれたときの子どもは、二人でいるときとは、また違った表情を見せるなぁ、ということです。

 

二人で居るときも、けっして会話の量が少ないということはなく、くだらない会話で盛り上がったり、保育園で覚えてきた変な踊りを披露したりしてくれるお茶目な息子くんですが、ひさしぶりに会う祖父や祖母の前では、会っていない間の話を懸命にしたり、ちょっと大人ぶったことを言って周囲を笑わせたりと、一層サービス精神が旺盛になる様子。

 

核家族、なんて言葉は、私が子どもの頃から耳にされてきましたが、高校までずっと祖父や祖母のいる環境で育った私が、いざ都会に出てそのような形態で生活し、たまに帰省して、大勢の親族の中での子どもの様子を目の当たりにすると、子どもにとってどちらが良いことなのかな〜、と考えることはたまにあります。

 

昨日は、母親の方とも、今年最後の面会交流がありました。

 

こちらも紆余曲折ありながら、一年間続けてこられた安堵感を覚えるとともに、二人のときの子どもと、三人のときの子ども、にもやっぱり違いがあるな、と毎回のように感じて心苦しい思いをします。当たり前ですが、三人のときのほうが安心感があるように見えるからです。

 

けれど、恥ずかしながら、わたしたち三人はこういう形をとったことで、別居前の一年よりもその後の一年のほうが、三人で安心して過ごせる時間がずっと長くなっている。このようにしたのはベストではないけれど、間違いでもなかったのだ、と自分に言い聞かせながら、これからも子どもがなるべくより安心できる環境を、継続して提供していけたらいいな、と考えています。

 

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さて、今日は一年の中でも、もっとも大勢の人が家に集まる出来事、があります。一年ぶん大きくなった子どもが、その大勢の中でどんな表情や言動を見せてくれるのか、その変化を見過ごさないようにしながら、子どもも楽しみにしている、その出来事を楽しめたらいいな、と思います。

 

ここを読んでくださっている皆さまの年越しの時間も、それぞれに穏やかなものでありますように。

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