羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

シングルパパにも参考になるのか?「勝間式ロジカル家事」を読んだ。

評論家の勝間和代さんが書かれた「勝間式ロジカル家事」という本を読みました。参考になったところとならなかったところがはっきり分かれる本でしたが、参考になったところを中心に、感想を書いてみます。

 

 

勝間和代さんといえば、ひと昔前に「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」や「断る力」などのビジネス書/自己啓発本をハイペースでリリースして、多くのフォロワーを生み出したことでも知られていますよね。私も当時は元奥さんが買っていたのをたまに読ませてもらってました。

 

わが家は、最寄り駅から徒歩で約20分とかなり駅から離れた場所にあるのですが、それには通勤時の運動で健康を保つことを説いていた、カツマさんの影響を受けているとかいないとか(おっと、これはどーでもいいですね)。

 

今回は、私も日々気になっている「家事の効率化」をテーマに本を書かれていたので、ひさしぶりに手に取ってみたのでした。

 

 

ロジカル家事とは?

まず本書のタイトルになっている「ロジカル家事」とは、どういう家事のことなのでしょうか。

 

冒頭の章によると、ロジック、すなわち仕組みや原則を知った上で、家事を効率化したり、よりうまくこなそう、ということみたいです。大きくは、

 

  • 最新家電を導入して家事をAI化する
  • 「不便」「めんどう」を放置しない

 

という方針で、それらの方法が提案されているらしいですよ。

 

なんとなく、「ルンバ」のようなものをガンガン活用していく話なのかな〜、と想像されますよね。では順に中を見ていきましょう。

 

調理家電もちすぎな勝間さん

はじめは、調理家電をフル活用した料理の効率化の方法が提案されています。本書で一番ボリュームを割かれている章であり、読んでいて面白かったところです。

 

勝間さんは、

  • 最適な加熱温度と加熱時間を設定できて、
  • 料理の間そばにつく必要がなくほったらかしにできる、

調理家電をフル活用して、調理の負担を軽減しながらも、美味しく健康的な食事を作られているそう。

 

そのためになんと、ヘルシオと圧力IH鍋をそれぞれ二台持ちされているのだとか!わが家でそんなことをしたら、いっぺんにリビングのブレーカーが飛んでしまう...。

 

まぁ勝間さんのお家は極端な例としても、わが家にあるヘルシオもやっぱりほとんどレンジとしてしか使えていなくて、野菜をスチームで蒸したりする調理機能は使えていないので、これを機に活用してみようかなぁ、と思いました。野菜たくさん取れそうだし!

 

もう一つ、勝間さんが激推しされていた圧力IH鍋は、私は使ったことないのですが、こんなやつかな?

 

 

うちは台所にもうスペースがないので、これ以上モノは増やせないですが、時間がかかっても調理が少しラクになったらいいのにな〜、と思われてる方は、この本読んだら欲しくなってしまうかもです。

 

それよりどちらかというとうちは日々時間に追われているので、欲をいえば時短のアイデアがもう少し書いてあると良かったかな。

 

それでも他人の食卓、は参考になる。

料理の章では他にも、調理の効率化を重視する勝間さんが、普段どんな野菜・肉・魚介類を買っているのか、を表にした食材リストや、「高くてもよいもの」を厳選されているというお薦め調味料を挙げられているところが、興味深かったです。

 

他人の食卓を垣間見られる機会、というのはなかなかないので、こういう話題はどんな人の話でも、つい読みたくなってしまいますよね。

 

掃除・収納系は、はてなミニマリスト勢のおかげで目が肥えてしまった!?

「食」の話題の後は、掃除・洗濯に収納、と「住」の章が続きます。しかしこちらについては、勝間さん自身が断捨離について既に一冊本を書かれていることもあって、この本ではざっくりとのみ書かれている印象。

 

何よりこの手の話題は、私がはてなブログの購読リストに入れている、ミニマリストブロガーの方々が、たくさんの記事を書かれているので、どれも大体ブログで見たことあるような...。もしかして目が肥えてしまった!?

 

しかし、情報をたくさん得ることと、実際にやることは大違いですよね(自戒を込めて)。片付けに掃除、私ももっと上手にならないと...はぁ。

 

意外と共感の多かったファッションの話

「住」の次は、勝間さんの得意分野であるお金の話があって、最後に「衣」の話題で締められています。

 

ファッションの話は、性別も違うしあんまり参考にならないかな、と思いながら読んだのですが、ここは意外と共感が多かったです。

 

  • 自分にとっての定番服(勝間さんの場合はワンピースだそう)を決めて、
  • シンプルな柄と配色の組み合わせのコーディネイトを決まったお店で調達して、
  • 靴などの消耗品はなるべく購入費用を抑える。

 

うんうん、これは私も大体そうしているかも。年齢を経てくると、服の選び方もだんだんシンプルになってくるってことかな。

 

あとは、お薦めの鞄としてマザーハウスの鞄を挙げられていて、私も最近梅田ルクアの蔦谷書店にお店ができて以来、気になっていた鞄メーカーだったので、これはますます気になるな〜、と思ってしまいました。

 

www.mother-house.jp

 

マザーハウスは、「裸でも生きる」の山口絵理子さんが創業された鞄メーカーですよね。こちらも読んでなかなか衝撃受けた本でした。

 

 

以上、勝間さんがこれまでに出されている本と内容が被っているかな、という部分もある本でしたが、私は結構楽しんで読めたと思います。宅配便の荷物を待っている間に読めてしまったくらい、さくっと読めてしまう本なので、興味持たれた方はぜひどうぞ〜。

 

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