羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

雨上がりの京都大原を歩く。のどかな風景の中で食べた「アイスきゅうり」が夏すぎた。

今年の夏は、梅雨が明けても雲が多くて、スッキリしないお天気の日が多いですよね。東京では、8月に入って17日連続して雨が降ったとか...。

 

そんな気候の中、ふと思い立って京都の大原地区を散策してきたので、雨上がりの夏の大原の様子を、写真とともにお届けしてみたいと思います。*1

 

まずは、お盆が明けて混み始めた阪急電車にゆられて、四条河原町まで。さらに鴨川の河川敷に出て、三条河原町までテクテクと歩きます。

 

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バスに乗る前に、三条河原町のスタバでフラペチーノをゲット。川べりには鴨川床が出ていますね。

 

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三条大橋を渡って、川端三条北西角にあるバス停へ。大原行きへのバスは、平日は約15分おき、休日は約20分おきに出ているようです。

 

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バスに乗れました。今回は、旅のオトモにこんな本を持ってきた。

 

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  • 「京都のツボ 識れば愉しい都の素顔」 :柏井壽
  • 集英社インターナショナル ¥1,296

 

これは、本上まなみさんが帯に推薦文を書かれているのをみて、春に衝動買いしていたやつ。京都にまつわる、いろんな風習や名物についての豆知識が面白く書かれています。

 

例えば大原のページには、「ろれつが回らない」という慣用句が大原発祥であることのエピソードが書かれています*2。知らんかった〜。三千院の脇を流れる二つの川の名前も、それぞれ呂川、律川と言うそうですよ。

 

そんなエピソードに「へぇ〜」と三回くらい頷いているうちに、バスの終点、大原バスターミナルに到着。

 

バスターミナルからは、寂光院に向かう道と、三千院に向かう道の二手に分かれています。私は大原に来るのは三度目ですが、そう言えばまだ寂光院に行ったことないな、とまずは寂光院の方角へ。

 

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バスターミナルから寂光院までは、歩いて約15分ほどの距離。

結構な距離がありますが、道中は小川が流れていたり...

 

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カラフルな椅子の休憩所があったり...

 

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のどかな田舎の風景が広がっていたりしたので、退屈しなかったなぁ。

 

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というわけで、平清盛の娘である建礼門院が、平家滅亡後も余生を静かに過ごしたと言われる、寂光院につきました。

 

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寂光院 施設情報
  • 拝観時間:(通常で)9時〜17時
  • 拝観料:大人600円
  • アクセス:京都バス「大原」下車 徒歩15分

 

拝観料を払って中に入ると、そこはちょうど雨上がりの空気がぴったり似合いそうなひっそりとした雰囲気。

 

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ここまでの道のりを歩いてきて、かいた汗が、すーっと引いていくのを感じます。

 

寂光院でしばし涼んだ後は、また元の道を歩いて、大原のバスターミナルへ。

続いて、三千院の方角に向かって歩いていきます。右手を流れるのは、先ほどの呂川。

 

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三千院に向かう参道の方には、観光客向けの土産物屋さんや、ご飯を食べられそうなお店がいくつかあります。

 

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なかでも、参道のお店で買えるもので有名なのは、「志ば久」という漬物屋さんの「アイスきゅうり」ではないでしょうか。これ、まだ一度も食べたことがなかったので、今回は買ってみました。一本200円也。

 

きゅうりを買ったら、お店の人に「この橋を渡ったところが眺めがいいよ。」とお薦めされたので、それに従ってみます。

 

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ほうほう...。

 

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これは...!

 

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こういうことか。

 

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夏かよ。冷たい漬けもののキュウリと伊右衛門茶の相性が良くて、うますぎた〜。

 

こういう寄り道は大事にしていきたい。人生でも、何にせよ、ね!

  

アイスきゅうりでハイライトが来てしまった気もしますが、三千院の方もしっかり観光してきました。それにしても、朝の早い時間だからか、わりとメジャースポットなのに人が少なかったです。

 

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三千院 施設情報
  • 拝観時間:冬季を除き、8:30〜17:00
  • 拝観料:一般700円
  • アクセス:京都バス 「大原」下車 徒歩10分

 

三千院は、天台宗の三門跡寺院の一つであることもあり、寂光院よりずっと広いので、見ごたえがあります。

 

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こちらも、雨上がりの後の「涼」を存分に感じることができて、十分に満足できた大原めぐりだったのでした...!

 

おまけ:街に下りて、カレーランチ

お昼ごはんは再びバスで三条京阪に戻った後に、京都の繁華街で食べました。

 

京都の街中も新しいお店がどんどんできていて、すっかりおじさんは取り残されているのですが、この日は珍しくちゃんと食べログを検索。何となくカレーが食べたい気分だったので、「カオススパイスダイナー」という新しめのお店へ。

 

もともとは大阪堀江にあったお店が、京都に進出してできたらしいですよ。場所は、新京極の三角になっている広場を道一本北にあがったあたりです(雑な案内)。

 

カオススパイスダイナー京都 お店情報
  • 住所:京都市中京区 新京極通三条下る桜之町406-28 AIビル 2F
  • 営業時間:11:30〜22:00(定休日無)
  • アクセス:市営地下鉄京都市役所駅から徒歩約10分

 

お店の中は、おしゃれなレコードが並んでて、なんだか意識高そう。

 

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お店の席に座ると、目の前でめっちゃメニューが主張してました。

 

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ここでは、日替わりの三種のカレーをあいがけにして、混ぜながら食べることができるらしいのですが、この日はあいにくBのカレーが売り切れていたので、二種のあいがけをオーダー。

 

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カレーは、ルー以外にもトマトやピクルスなど、いろいろ入ってる。雑誌のカレー特集などを見ていると、こういうカレーをよく見かけるので、最近のトレンドなのかな?

 

カレーは全体的にとてもスパイシーで、混ぜながら食べたらとても美味しかったです!ランチの方も大満足、なのでありました〜。

 

よろしければ、こちらの記事もどうぞ。

 

www.smartstyle-blog.net

 

*1:なお、長い夏休みの後半は、日中は単独行動とさせてもらってマス。一年に何日もない育児休暇(?)なので、ご容赦くださいまし。

*2:大原は声明と呼ばれる、お経に節を付けた歌を訓練する道場があったそうで、呂は長調、律は短調を表す。ろれつが回らない、は声明の初級者が歌をうまく歌えないさまを表すのだとか(ここまで全部受け売り)

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