ワンオペ育児を超えてゆけ

旧「羊の夜をビールで洗う」。シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。たまにガジェットネタも。

WBCが終わっても甲子園がある!地元で記憶に残る怪物と言えば?

WBCの準決勝、残念ながら日本は敗れてしまいましたね。米国ラウンドまでは、わりと順調だったのに、やはり開催地の差は大きかったのでしょうか...?

 

しかし、WBCが終わっても、もう一つの野球イベント、春の甲子園はまだまだ開催まっただ中です。甲子園は、実力が拮抗したチーム同士のシーソーゲームも盛り上がるのですが、やはり「怪物」と呼ばれるようなプロ級の能力を持った選手が、実力をいかんなく発揮する姿を見るのも面白いです(<ミーハー)。

 

今年、というかここ2,3年の怪物と言えば、なんといっても早稲田実業の清宮選手ですよね!打者でここまでの能力を持った選手はひさしぶりなので、打席に立つたびにワクワクしながら見ています。

 

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ところで皆さんの応援する地元の県や学校での、記憶に残る過去の怪物、と言えば誰ですか?

 

私は、母の母校が地元で古豪と言われる県立岐阜商業(通称、県岐阜商)なので、甲子園を現地で観戦するときは、大抵が県岐阜商の試合です。ここで、その県岐阜商の試合で私が実際に観戦することができた、二人の怪物の思い出を振り返ってみます。

 

第79回(1997年・夏) 平安8ー4県岐阜商

はるか昔、私が大学に入学したばかりの年に観戦した試合です。

 

この年の県岐阜商では、今も広島カープで息の長い活躍を見せている、石原義幸選手が捕手を務めていたのですが、この年に怪物の名を欲しいままにしていたのは、石原選手ではなく、相手の平安高校の川口知哉投手。

 

投手らしい強気な性格で、ビッグマウスぶりも話題だった川口投手は、試合でもその実力をいかんなく発揮し、県岐阜商の打線は見事に抑え込まれました。重そうなストレートをどんどん投げこむのをスタンドから見ていて、「全く点が取れる気がしないな〜」と思ったことを今でも覚えているので、改めてスコアを振り返って4点も取っていたんだなぁ、と驚いたくらいです。

 

その川口投手を要する平安は、二回戦でも藤川球児投手擁する高知商業を下して、そのまま決勝まで進み、準優勝。一回戦からこの相手とは、やはりこの年は相手が悪かった...。ですが、川口投手は高校卒業後、ドラフト一位指名でオリックスに入団するものの、プロでは制球難に苦しみ大成できませんでした。このあたりはプロの厳しいところですよね...。

 

第87回(2015年・春) 県岐阜商3ー0近江

こちらはわりと最近の話で、このときは息子くんもはじめて甲子園デビューしました!

 

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この大会でナンバー1投手と言われていたのは、県岐阜商の高橋純平投手(現・ソフトバンク)。県立岐阜商業は名前の通り公立高なので、甲子園に出場することは数あれど、大会ナンバー1と言われる程の選手を輩出することはまれです。

 

このときは既に大阪に住んでいたし、試合は土曜日だし、こんな機会は一生で二度とないかも!と幼い息子を連れ出して、梅田から阪神電車で甲子園に向かったのでした。

 

試合は第一試合で、試合開始の30分くらい前には甲子園駅に到着したのですが、注目選手が出場する試合とあって、すでにアルプス席のチケットは売り切れ寸前。とっさの判断で、まだ余裕がありそうで行列も短かった特別自由席の列に切り替えて、なんとか観戦チケットをゲットしました。

 

注目選手が出るとはいえ、全体的には地味めだった大会の2回戦の試合でこれだったので、今年、清宮選手が出場する試合の日などは、第一試合が始まるかなり前から並んでおかないといけなさそうですね〜。

 

試合中は、今よりさらに幼かった息子くんが、野球一試合分の時間、じっとしててくれるかなぁ、とヒヤヒヤしていたのですが、後ろの方の空席がまだ残っていたあたりの席で、のんびり構えながら見ていたので、思ったより快適に試合を見られたと思います。

 

現地でみた高橋投手の投球は、さすが大会ナンバー1投手と言われるだけあって安定感抜群で、何よりフォームがとてもキレイ。試合はまったく危なげない展開で、序盤の先取点を守って完封勝利し、子どもとの初めての野球観戦を勝利で飾ることができました。

 

この試合で、すっかり高橋投手のファンになってしまった私は、次の日の強豪・浦和学院との試合も、テレビでくいいるようにして見ていたのですが、投手力では互角なものの、打線やチームの厚みには浦和学院との間に明らかな差があり、終盤じわじわ押されて、県岐阜商は結局三回戦で敗れ去ってしまいました(しかし試合的には、こちらの方がずっと面白かった)。

 

高橋投手は、プロ入り後まだ一軍での登板はありませんが、12球団屈指の投手力を誇るソフトバンクで、じっくり球界を代表する投手に育っていってほしいものです。

 

以上、甲子園での私の過去の観戦の思い出をつらつらと書いてみました。

 

甲子園は、夏の大会もいいですが、春の選抜の方が気候的には観戦しやすくて、子どもも連れていきやすいかもしれませんね。また会社がお休みの日に、ひいきの高校や気になる選手が登場することがあったら、子どもを誘ってふらっと観戦しに行きたいな〜、なんて思っています。

 

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