羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

県外民の私が、阿波踊り以外の徳島県の魅力について語ってみる。

週末は再び徳島県に行っていました。最初の会社を退職した後も、リコンした後も、なかなか縁の尽きることのない徳島県。大阪からは車で約三時間ほどとそれなりの距離がありますが、それでも「徳島まで行ってもいいかな」と思うのには、徳島県そのものに魅力があるからだと思います。

 

f:id:smartstyle:20160723102610j:plain

(鳴門公園、千畳敷から大鳴門橋を望む) 

 

徳島県、といえば、どうしても阿波踊りのイメージがあるかと思いますが、実際に住んでみたり、何度も足を運んでみると、阿波踊りで訪れるだけでは気付けない魅力がいくつかあると思います。県外出身の私から見て、徳島県が魅力的だと思うところを書いてみます。

 

喫茶店・カフェ天国である

はじめに徳島県に来たときに、人口のわりには喫茶店やカフェが多いのに驚いた記憶があります。それも老舗の喫茶店から、海辺のオシャレなカフェ、謎の名物カフェまで、バリエーションに富んでいます。代表的なところや、私が好きだったところをいくつか挙げてみます。

 

櫻茶屋

http://sakurajaya.com/

沖洲という徳島市の中心部や住宅街の近くにある老舗の自家焙煎珈琲店です。徳島に住んでいたときに、近くに住んでいたのでよく行ってました。珈琲だけでなく、オリジナルのカレーもおいしいです。

 

日出蔵

珈琲日出蔵 二番館 | 徳島のカフェ・喫茶店ポータル【徳島珈琲物語 あわカフェ】

比較的最近できた珈琲屋です。佐古という中心部に近いところにある二号店は、古民家風の内装がおしゃれです。珈琲の他にも、ちょっとしたスイーツや和菓子のメニューが豊富で、お茶タイムに使いやすいお店です。

 

花杏豆

www.hanaanzu.info

こちらも徳島にいくつかお店を構える、昔からあるお店です。車で対向できないくらいの細い道を通り抜けた所にある八万店は、一面のガラス窓から山あいの自然に囲まれながら珈琲を頂けて、都会とはまた違った空気を味わえる場所です。珈琲の他に、洋食などのランチも美味しいです。

 

大菩薩峠

大菩薩峠 (喫茶店) - Wikipedia

 

徳島市の南東、阿南市という場所にある、ネットでもたまに話題になる名物喫茶店です。セルフビルドで建てられて今なお建築中であるがゆえに、徳島のサクラダファミリアと言われる、廃墟風な煉瓦の建物の中にその喫茶店はあります。一瞬入るのに勇気が要りますが、中は普通に珈琲の美味しい喫茶店です。

 

たまたま和風な名前のお店ばかり挙げてしましましたが、他にもこぢんまりした可愛らしいカフェや、アジアン風のカフェなど、私が住んでいた頃からあって今もなお人気のお店がたくさんあります!

 

徳島県は、ウォーカー系の雑誌が進出していないこともあり、私が住んでいた当時は、個性的なタウン誌が豊富だったことも印象に残っています。現在は、やや種類が減ってしまったようですが、コンビニや書店に立ち寄ると手に取ることができるので、徳島を旅行された際には、一冊購入して新鮮な地元情報を仕入れるのがオススメですよ〜。

 

あわわ

awaawa.com

 

メディコム(CUという女性誌が人気)

medicomm.jp

 

美味しい特産品がたくさんある

徳島県は、海に面しているのと、南国の土壌に恵まれているのとで、美味しい特産品に恵まれていることも魅力です。徳島に行ったらとりあえず食べておきたいor買って帰りたいものを書いてみます。

 

鳴門鯛

まずは高級めな食材で有名なのが鳴門鯛です。海の近くの海鮮が食べられるお店や、ホテルのビュッフェなどに行くと、たいていは地元の新鮮な鯛料理がメニューに加わっています。

 

鯛は、調理法によって様々な味わい方ができるのが良いですね。お刺身で食べたらプリプリした淡泊な白身の味を楽しめますし、塩焼きや鯛飯などで頂くとそれだけでとても高級なご飯を頂いている気分になれます。徳島県には、海鮮を食べられるお店がたくさんありますが、まずは食べておきたい魚の一つです。

 

さつまいも(鳴門金時)

甘みが強いことで知られるサツマイモ、鳴門金時も徳島県で人気のある食べ物です。ふかしてそのまま頂いてももちろん美味しいのですが、こちらはスイーツの素材としても優秀ですよね。地元には、鳴門金時を素材にしたソフトクリームやジェラートのお店が多くあるので、街歩きのついでに立ち寄っておやつに頂くのもいいですよ。

 

www.tokushima-shop.jp

 

すだち/すだち酒

徳島県でメジャーな薬味と言えば、地元のゆるキャラにもなっている、小さな緑の柑橘類、すだちです。このすだちを使ったすだち酒は、以前別のエントリーで書いた「みまから」と共に、徳島に行った際によく仕入れて帰る、大好きな特産品です。

 

www.narutotai-sake.jp

 

すだちの爽やかな酸味のせいで、アルコール度数のわりには非常に飲みやすいのが特徴で、和食や鍋料理などともとても相性が良いです。気付いたら一本空いていることが多く、とてもキケンなお酒です...。

 

何度も訪れたい巨大施設がある

徳島県には、町の規模にはすこし不釣り合いとすら思える(と言ったら失礼か)、何度訪れても楽しい二つの巨大施設があります。

 

あすたむらんど徳島

www.asutamuland.jp

 

「あすたむらんど」は、高松道の板野ICというインターチェンジを降りてすぐの所にある、広大な公園と科学館やプラネタリウムなどの屋内設備がセットになった、子ども向けの施設です。ちょうど私が徳島に住んでいた頃にできた施設で、事業費200億円以上をかけた一大公共事業だったようです。

 

あすたむらんどの驚くべき所は、その充実度のわりに、入園料や駐車場がいずれも無料であることです。科学館など一部有料な箇所もありますが、それらを利用したとしても、外で目一杯遊んだり、屋内で一休みしたりしながら、一日中リーズナブルに楽しめてしまう、驚きのコスパだと思います。

 

f:id:smartstyle:20150814104213j:plain

(こちらは夏休みに訪れたときの写真。水遊びもできるので、夏は着替え必須です...)

 

子ども向けの大きな公園は、他の土地にもあるので、わざわざ観光で訪れた方が足を運ぶところではないかもしれませんが、私は徳島にいた頃の友人と子連れで会うこともたまにあるので、そういうときにはとても重宝しています。

 

大塚国際美術館

こちらもネットでもたまに話題になる、徳島(というより大塚グループ?)が誇る巨大な陶板美術館です。入場料が日本でもっとも高額(3,240円)な美術館としても知られていますが、それを補ってあまりある、圧倒的なボリュームが特徴的な美術館です。

 

o-museum.or.jp

 

大塚国際美術館に展示されているものは、陶板なのでレプリカなのですが、古代からルネサンス、近代にいたるまで、あらゆる時代と多くの作家の作品が、すべて実物大で展示されています。そのさまは、まさに3Dのリアル図工の教科書、です。

 

館内をすべて歩き回ると全長5kmもの距離があるので、急いで回ってもゆうに三時間はかかり、子連れでなくても休まず見て回ると疲弊します...。もちろん館内にはカフェやレストランが併設されているので、あまり急がず慌てず、一日じっくり時間をかけて見るのがオススメです。

 

大塚国際美術館は、まだ子どもとは訪れたことがありませんが、小学校で図画工作や歴史を習うようになったら、必ず連れてこようと思っている場所です。

 

以上、長文エントリは得意ではない私ですが、たまたま県外から来て、長い間ご縁が続いている徳島県の魅力を、勢い余ってたくさん書き連ねてしまいました。徳島県は、阿波踊り以外には、四国の中でも地味な県、と思われがちですが、こんな魅力もあるのだな〜、というところが少しでも伝わっていれば幸いです。

 

あと、私が持っている徳島情報は若干古めなので、「最近ではこんなところもオススメなんじょ(<エセ阿波弁)」という場所があれば、こっそり教えて頂きたいです〜。

スポンサーリンク