ワンオペ育児を超えてゆけ

旧「羊の夜をビールで洗う」。シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。たまにガジェットネタも。

ゴールデンウィークになんでわざわざ渋滞する高速道路を抜けてまで帰省するのか?

大型連休の後半は、3日から5日まで岐阜の実家に帰省していました。

 

今年は5月の1日と2日が平日なので、カレンダー通りに連休が前半と後半に分かれた人が多いのか、3日の渋滞は例年になく集中して混んでいましたねぇ。

 

今週は後半の連休でも4連休と短めだったので、「実家、帰ろうかな?それとも家の近場で過ごそうかな?」と迷ったのですが、特に他に予定を入れていなかったこともあり、今年も何となく惰性で帰省してしまいました。

 

f:id:smartstyle:20180505141309j:plain

途中に立ち寄った大津SAで琵琶湖を眺めながらアイスクリーム。

 

ゴールデンウィークや正月・お盆などの、みんなの休みが集中する時期に、わざわざ渋滞する高速道路を苦労して抜けて帰省することに、どのくらい意味があるのかな?ということは毎回考えなくもないのですが、それでも下に挙げるような理由から、私はそれでも帰省することには意義があるな~、と思います。

 

いつもと違う時間の流れを感じられる

私の実家は、自分が普段住んでいるところよりはずっと田舎にあるので、実家に帰ると時間の流れがゆっくりしています。いつも仕事と育児をあくせく回していて、それに慣れきってしまっているペースと全然違うので、「あ、こういう時間の流れで暮らす生活もあるんだ。」と当たり前の事に気付けます。

 

いつもと違う人の生活習慣の中で生活できる

これは、人によってはイライラの素になって、デメリットとなることの方が多いかもしれませんが、これも普段慣れている生活からは気付きにくいことに気付けるきっかけになったりします。

 

例えば、私の実家ではだいたいどの部屋でもテレビの電源が付いていて、どこにいてもどこかしらからテレビの音声が聞こえてきます。私は、おちゃらけたTV番組が苦手で、朝の出掛けの時間を除いて、あまり積極的にテレビを見ないのですが、普段見ないテレビが流れている環境に強制的に身を置くことで、「あ、こんな時間にも子供の役に立ちそうな番組がやってるんだ。」とか、「もしかしてうちって少々静かすぎ?このくらい賑やかな方が寂しくなくていいのかな?」などという気付きがあったりします。

 

また「今日はみんなでどこか出かけるか!」という日には、すっかり地元情報に疎くなっている私は、親が提案する「最近できた(or リニューアルされた)お出かけスポット」に何も考えずに乗っかることが多いのですが、そういう地理的にも趣向的にも、自分が普段行かなさそうな場所についていってみる、というのも意外な発見があったりして楽しいです。

 

f:id:smartstyle:20180505181709j:plain

f:id:smartstyle:20180505181734j:plain

今年の連休は各務ヶ原市の航空宇宙博物館に連れてってもらいました。リニューアルされてて綺麗でした!

 

いつもよりずっとたくさんの人と会話する(特に子どもが)

子どもが生まれてから、特に感じているメリットがこちらです。うちの実家には、両親の他に、まだ祖父母も健在に過ごしているので、実家に帰ると子どもが話す大人の人数が一気に増えます。

 

わが家は見ての通り、ひとり親ワンオペ育児家庭なので、普段の生活では私と息子の二人きり。それでもなるべく会話の機会は多く持とうと努めていますが、やっぱり話し相手の人数が増えると、会話のバリエーションも広がるようで、実家から戻ってくるときには、帰省前よりもぐっと語彙が増えているように思います。

 

私は、子が感染症にかかったときや、学校が長期休みの時期などに、子どもだけを数日実家に預けることもあるのですが、そうしたときも週末久しぶりに顔を合わせると、ほんの数日見ない間にも、言葉も態度もたくましくなっている気がするんですよね。

 

まとめると、普段は(二人家庭なので)生活が自分のペース中心で回っている私にとって、帰省して土日よりも長い期間を過ごすことって「生活というのは自分以外の人のペースにも巻き込まれながら成り立っているものなのだ」という当たり前の事実に立ち戻るためのきっかけになっているんですよね。

 

たまにそれを忘れかけている頃に帰省すると、自分だけのペースで生活していたら、やっぱり視野が狭くなっているな~、ということに気づけるので、盆・正月・GWくらいのペースでの帰省は、渋滞を我慢する甲斐があるくらいにはメリットあるんじゃないかな、なんて思う私なのでありました。

 

今週のお題「ゴールデンウィーク2018」

スポンサーリンク