羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

ファミコンミニのラインナップに入っていて欲しかったレトロゲームたち。

昨日は、ソニーから「Playstation 4 Pro」、任天堂から「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピューター」がそれぞれ発売された日でしたね。ゲーム好きな人には、心待ちにしていた一日だったのではないのでしょうか?

 

ゲームは、最近の豪華な大作ゲームはすっかりやる時間がなくなってしまいましたが、任天堂の「ファミコンミニ」の方は、昔ながらの筐体デザインのままに、昔一度は遊んだゲームが30本も詰まっており、発表直後から30代前後の世代を中心に話題を呼んでいました。

 

 

で、私もそんな「おっさんホイホイ」に見事ひっかっかって、Amazonでポチっていたのですが、少し購入のタイミングが遅かったのか、発送予定日が発売日より大分遅れる見通しとなってしまいました(おかげで少し熱が冷めている...)。

 

ところで、この「ファミコンミニ」のソフトのラインナップ。「スーパーマリオブラザーズ」「ゼルダの伝説1」「アイスクライマー」「グラディウス」など、確かにファミコン世代の代表的なゲームが詰まっているのですが、ファミコン世代ど真ん中の方だったら、「あとこれが入っていればな〜」と思うゲームが一つや二つはあるのではないでしょうか?

 

「ファミコンミニ」は、今のラインナップでも十分楽しめるとは思うのですが、「私的にはこれが入っていれば神機だったのに!」と思う、レトロゲーム三作を挙げてみます。

 

バトルシティー

  • 発売年:1985年9月
  • 発売元:ナムコ

f:id:smartstyle:20161111203613j:plain

 

「バトルシティー」は、敵味方分かれた戦車で、撃ち合いの戦いをして遊ぶシューティングゲームです。敵戦車に撃たれることなく、一つの面で20台登場する敵戦車をすべて倒すと、面クリアです。また、中央には鳥のシンボルで表された司令部があり、ここを敵戦車に攻め込まれるか、自ら誤って攻撃してしまうと即ゲームオーバーとなります。

 

面を攻略している途中では、時間を止めたり、その時点の敵を全滅させたりなど、さまざまな便利アイテムが現れます。特に、パワーアップアイテムは、戦車を4段階まで強化することができるので魅力的です。

 

最強のレベル4戦車は、それまで壊せなかった鉄ブロックを壊すことができるので、レベル4戦車ができたときは「よっしゃー」と達成感があったものです。ですが、鉄ブロックは敵の弾を防ぐ防御壁となることもあるので、調子に乗りすぎると諸刃の剣になるのが、ゲームバランスとして面白い所です。

 

バトルシティーは、二つのコントローラーを使って、味方二人で遊ぶことができます。バトルシティーのもう一つの面白味は、この協力プレイにあったと思います。協力プレイとはいえ、味方を誤って撃ってしまうと容赦なく味方も死んでしまいます。また、アイテムをうまく譲り合えずに、パワーアップアイテムの取り合いがヒートアップしてしまうと、最後にはむかついた味方が司令部を自爆して、ゲームオーバーにさせてしまうことも...。

 

スーファミ時代の「スーパーマリオカート」もそうでしたが、とにかくケンカの種になりやすいゲームだっただけに、その分だけ印象に残っているゲームです。

 

【スポンサーリンク】  

 

忍者じゃじゃ丸くん

  • 発売年:1985年11月
  • 発売元:ジャレコ

f:id:smartstyle:20161111205307j:plain

 

忍者じゃじゃ丸くんは、かわいらしい忍者のキャラクターが、敵の妖怪を倒してお姫様を助ける、というアクションゲームです。一つの面で、8体の妖怪が出てきて、四層に区切られた最上層には、1体だけ種類の違うボス妖怪がいます。これらの妖怪の攻撃をジャンプでかわしながら、手裏剣ですべて倒すと面クリアです。

 

妖怪は、4ステージごとに入れ替わって、だんだん強くなっていきます。前のステージではボス扱いだった妖怪が、入れ替わると即座に雑魚扱いとなってしまうのが、なんだか切ないなぁと思った記憶があります。終盤になると、単に手裏剣を当てるだけでは倒すことができず、一回気絶させてから手裏剣を当てなければならず、格段に難易度が上がります。

 

忍者じゃじゃ丸くんでも、層を区切る壁を壊すと出てくる、さまざまな便利アイテムを使って敵を攻撃することができます。なかでも出現すると嬉しかったアイテムは「トロッコ」です。今思えばなぜトロッコで妖怪を倒せるのか理屈がよく分かりませんが、トロッコはほぼ無敵アイテムで、左右にスイスイ動くだけで妖怪を轢き殺せてしまうので、入手したときの爽快感は別格でした。また、異なる面で3つの異なるアイテムを揃えると、画面が暗転して無敵の大ガエルが現れるなど、演出にも凝っていましたね。

 

忍者じゃじゃ丸くんの魅力は、ほどよくハマってしまう中毒性の高い難易度にあったと思います。妖怪がどんどん強くなっていくだけでなく、時間がなくなってくると、上に鎮座している大ボスが爆弾を落としてきたり、特定の条件で触れると即死する炎が襲ってきたりと、とにかく一時も気の抜けないハラハラ感がこのゲームの面白さの本質だったのではないでしょうか。

 

ドンキーコングのさんすうあそび

  • 発売年:1983年12月
  • 発売元:任天堂

f:id:smartstyle:20161111210716j:plain

 

ドンキーコングと言えば、上からドンキーコングが落としてくる障害物を交わしていくアクションゲームが有名ですが、こちらの「さんすうあそび」は、その知育版的な扱いのソフトです。

 

「さんすうあそび」では、中央にいるドンキーコングが「お題」となる数字を掲げます。プレイヤーのドンキーは、ジャングルの蔓にぶらさがっている数字と、小島にある演算記号を組み合わせて、自分の数字がお題の数字ぴったりになるように操作していきます。基本的に、二人プレイで遊ぶゲームで、早くお題となる数字を作れたプレイヤーが勝ちとなります。

 

ゲームの難易度は、初級と上級の2レベルあって、上級では3桁の数字を作らないといけないので、結構時間がかかって苦労した記憶があります。ルールは単純ですが、わりと頭を使う上に、ヒートアップしやすいので、知育ゲームのわりには長い時間プレイしていた記憶があります。

 

また、ドンキーコングのさんすうあそびには、おまけゲームで、筆算の穴埋めをするゲームがありました。

 

f:id:smartstyle:20161111211350j:plain

 

こちらも、本当にただ正しい計算結果を作っていくだけ、というゲームなのですが、私は小学生の頃、なぜかこのおまけゲームの方にも大分ハマっていて、その成果か、気がつけば筆算が大分早くなっていた気がします(繰り上がりが発生したときに小さな数字をメモらずに計算する癖が付いた)。私のその後の数学好きにも一役買ったという意味でも、個人的に思い出深いソフトです。

 

以上、私的に思い入れのあるファミコン世代のソフトについてまとめてみました。前のエントリでも書きましたが、私は小学校六年生まで家の方針で自宅にファミコンがなかったので、これらは全部年上の従兄弟の家で、わいわいガヤガヤ、時にはケンカになりながら、遊んでいたソフトたちです。

 

ファミコン世代のソフトは、名作がたくさんありますし、人によって思い入れのあるソフトは違ってくると思うので、30本でも「これが万人にとってベスト!」というラインナップを作るのは、なかなか難しいでしょうね。

 

おそらく「ファミコンミニ」はソフトが入れ替えられるような作りにはなっていないのでは、と想像されますが、ファミコンミニの売れ行きが好調で、今度はディスクシステムの筐体で第二弾が発売...なんてことになったら、やっぱり食指を伸ばしそうになるのかなぁ、なんて思ってしまいます。

 

スポンサーリンク