羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

絵本から「ほん」への移行。

子どもが寝る前の絵本の読み聞かせを継続してやっているのですが、子どもも来年には小学生なので、そろそろ一ページに文が三行程度の絵本から卒業して、もう少し文の多い絵本や、絵本ではない「普通の本」を徐々に取り入れていきたいなと思っています。

 

けれど子どもが寝る前って、私も結構へろへろで電池切れ寸前なので、文章の多い本をこれまでと同じように、一回の読み聞かせで読み切るのは、やっぱり大変、っていうか無理。

 

それでも子どもが自分で読むには、まだスピードが遅すぎるので、私が読まないわけにはいかないか、と毎日小分けにして読むことを、最近は試しています。

 

  • エルマーの冒険(世界傑作童話シリーズ):ルース・スタイルス・ガレット他
  • 福音館書店 ¥1,296

 

さしあたり、四歳になったばかりの頃に買って、当時はまだ早すぎたな、と積ん読状態になっていた「エルマーのぼうけん」を、毎晩一章ずつ読んでいったら、思ったより順調に読み進めることができて、一週間後には見事読了〜。親子で一緒に達成感を味わうことができました。

 

お話を途中で遮るのって、子ども的にはどうなのかなぁ、って思ってたけど、意外と前の日までのストーリーを覚えているし(むしろ私の方が忘れている...)、「早く続きが読みたい!」という好奇心も刺激しているようで、なかなかいい感じなんじゃない?と親的にはほくそえんでいます。

 

あとは、私がするのを真似して、やたら本の途中に紙やら薄いレゴブロックやらを挟むようになったりとか。これは、

 

こども は しおり のつかいかたをおぼえた!(ピンポンパポパーン)

 

的なやつ?(お盆休みからドラクエ11を始めたので、すっかりドラクエに毒されています)

 

普通の本を一冊読み切ることができたので、同じくらいの難易度とボリュームのものがないかなと、私は読んだことがないけれど、小学校低学年では定番シリーズとの噂名高い「かいけつゾロリ」シリーズの最新刊っぽいものを、今度は買ってみました。

 

  • かいけつゾロリのかいていたんけん:原ゆたか
  • ポプラ社 ¥972

 

この最新刊には、かいけつゾロリのフィギュアがおまけで付いていて、息子くんもなかなか気に入っている。

 

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こちらは、おとといくらいから、同じく小分けにして読み始めているのですが、句読点だけでなく文節の区切りで空白スペースが入っているところなど、低学年向けの読みやすさが考慮されているのはいいですね。

 

ただ、お話を読み進めていくと、時事ネタっぽいギャグが思ったより多いのが目に付くな〜、と。この本は、浦島太郎のお話をなぞらえたストーリーなのですが、竜宮城の鯛やヒラメの舞い踊りのところで、EXILEもどきのキャラクターや、さかなくんっぽい絵柄の博士がでてきたりして、「あれっ、そういうノリのシリーズなの?」って少し思ってしまった。

 

子ども向けの本って時代を超えた普遍性みたいなのが大事だと思っていて、こういう時事ネタって10年経ったら全く意味が分からなくなってしまうのでは?と思うのですが、どうなんでしょ〜か。

 

かいけつゾロリのシリーズも、最初の方のお話だとそんなことはないのかな?次からは、もう少し内容も吟味して買ってみようと思いました。

 

その他に、自分が子どもの頃に楽しんで読んでいて、子どもにも読ませてみたいものというと、寺村輝夫さんの王様シリーズとかかなぁ。

 

  • おしゃべりなたまごやき:寺村輝夫
  • 理論社 ¥1,404

 

他にも、簡単な伝記ものに取りかかってみるのもいいかもしれないですね!

 

  • ライト兄弟(おもしろくてやくにたつ子どもの伝記(4)):早野美智代
  • ポプラ社 ¥950

 

ところで、伝記って皆さんどの人物から読み始められました?私の場合は、ライト兄弟・エジソン・野口英世・織田信長、あたりだったような。この辺も家庭ごとの個性が反映されそうですよね!

 

何はともあれ、普通の「ほん」を一冊読み切れたことの自信を糧に、もう少し就寝前の読書の幅も広げていけたらいいな、とイメージを膨らませている今日この頃なのであります。

 

他にも、絵本から「ほん」に移行する時期の子ども向けの、おすすめ本やシリーズなどあったら、ぜひ教えてくださいね〜。

 

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