羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

37.5℃だけでは判断がつかないとき。

今日は息子くんの体調不良で一日お休みを頂いています。

 

朝、いつものように朝のスケジュールをこなしていたら、息子くんが朝食を食べるペースがいつも以上に遅い。っていうかあちこちゴロゴロしていて全く食べてない。

 

なんか調子悪いのかな?とは思ったものの、熱が高いというわけでもなかったので、「パン半分だけでも食べときな〜」と急かしたら、ようやく食べてはくれたんですが、いざ出かけようと玄関で靴を履いているところで、嘔吐してしまいました。

 

いつも起床時の体温だけで子どもの体調を判断していて、出がけ直前に体調の変化に気付く、というパターンはこれまでになかったので、「ええっと、これは休まないといけないパターンなのか!?」と頭の切り替えに少し時間を要しましたが、「やっぱり無理だよな〜」と、着ていたコートを脱いで一転してお休みモードに。

 

その後もゼリーすら口に入れてもすぐに戻してしまう状況が続いたので、たまたま登園できていたとしても、午前中にも呼出がかかっていたことはほぼ確実。出る前の玄関で気付けて、まだ良かったなぁ、と思いました。

 

今日は体温はずっと平熱だったので、こんなケースもあるのか、と思いながら、昨年そういえば「37.5℃の涙」なんてドラマをやっていたなぁ、ということを思い出しました。

 

 

このドラマをやっていた頃は気持ちに一番余裕がなかった時期で、ドラマも原作の漫画もまだ見れていないのですが、それでも子どもを保育園に入れている親なら、どんなお話なのかはだいたい想像がつきます。保育園では、37.5℃という体温が、園に登園できるかや、園から迎えの呼び出しがかかる場合の閾値になっているので、乳幼児の親御さんはこの体温にとても敏感なんですよね。

 

37.5℃の涙、はその閾値を越えていても子どもを預かってくれる病児保育の事業が題材の一つになっていて、そのモデルは駒崎弘樹さんが代表をされている「フローレンス」であることも、著者の方自身から明かされています。

 

駒崎さんのツイッターは私もフォローしていて、たまに子ども関係で見過ごせない事案があると攻撃的になりがちなところは気に掛かりますが、駒崎さんの事業自体はとても社会的に意義の大きいものだと思うので、いつも心密かに応援しています。

 

少し話が逸れましたが、漫画のタイトルにあるように、保育園を子どもに預けるわれわれ親たちは、どうしてもこの37.5℃という数値ばかりに気を取られて、それだけを指標にして判断しがちになりますが、やっぱり高熱が出なくても登園がキツい状況、というのはあるのだな〜、という当たり前の事実に改めて気付かされました。

 

今日の場合は、嘔吐の症状が顕著なので、それでもまだ判断がつきやすいですが、より症状が軽かったら「これなら保育園行けるよね?」って判断してしまうのではないかと思います。

 

とはいえ、われわれには仕事のことや有休の残日数だって死活問題。「少しでも調子悪そうにしていたら休まないと!」なんてとても言えませんが、そうした問題を改めて考え直してみるためにも、以前は手に取らなかった(取れなかった)「37.5℃の涙」をちょっと読んでみたいなぁ、と思ったのでした。

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