羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

超高齢社会化していく実家

先週末は実家にいましたが、移動の大変さをさし引いても、実家というのは何かとのんびりできて良いものです。ここぞとばかりに美味しいニクとか出てきたりしますしね。

 

ところで、わが家は子世代の私と弟が実家を出て大阪在住、妹は近所に家を買ってそちらに住んでいるため、実家に残っているのは、祖父(94)、祖母(90)、父(64)、母(60)の4人。平均77歳の超高齢社会です。

 

祖母はこの夏に少しの間だけ入院して、さすがにちょっと弱ってきたなぁ、と思っていたら、先週末帰ったときにはすっかり顔色が良くなっていて、幸いなことにまだ全員介護を必要とする状態でもなく元気にしています。

 

ですが、ここまで高齢だとさすがにいろいろ心配事も出てきます。最近では、高齢ドライバーの事故が話題になってきていますが、わが家でも祖父がちょっとした自損事故を起こして骨折した後、運転を控えるようにしたのは、10年も前の話。

 

高齢ドライバーの問題は、最近になって無理矢理盛りあげられて社会問題化している印象もありますが、田舎では運転できない高齢者の孤立化の問題もあります。われわれエンジニアの世界には「推測するより計測せよ」という格言がありますが、きちんと問題を定量的に分析した上で、取りうる対策を講じて頂きたいものです。

 

さらに少し前には、P○○ポの問題がマスコミでも大きく取り上げられていましたが、この問題も人ごとではありません。祖父母しかいない時間帯を狙ってくる怪しい訪問販売は、まだまだ父の目が黒いので、ちゃんとブロックしているようですが、その父もたまーに「それを買うならヨドバシコムかアマゾンで買った方が安くない?」って製品を家電量販店のオークションとかで買ってきてたりする。

 

そんなこともあって、○Cデ○問題が話題になっていたときは、こういうの、父も引っかかりかねないな〜、と珍しくこちらから電話をかけて、それとなく周知したりもしました。幸か不幸か、わが家は子世代も未だに親に心配を掛けっぱなしなので、こうしてたまにお互いコミュニケーションをとることで、大きな問題に早めに気付ける距離感が取れているのでは、と思います。

 

とはいえ、わが家にも介護については、いずれ降りかかってくる問題なのでしょうね。高齢の4人を、両親や妹夫婦だけが抱えるのはさすがに荷が重すぎ&都合良すぎなので、そろそろ自分たちが取れる手段を予習しておかねばな〜、と超高齢社会の実家に帰って改めて思ったのでした。

 

さしあたって、12月は長いこと積ん読になっている以下の本からでも読んでみることにします。

 

 

おまけ

実家にものが多すぎることについて書いたエントリはこちら。

 

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