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羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

コンテンツ取り放題なサービスは、逆にコンテンツへの探求心を骨抜きにする?

デジタル 暮らし

少し前に、たくさんの好きな雑誌や気になる雑誌が、月額980円の定額で読めて素敵!と絶賛とともに紹介していた「Kindle Unlimited」ですが、やっぱり解約しようかなぁ、と最近迷っています。

 

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私は、同じく月額980円で数百万曲の楽曲が自由に聴けるサービス、「Apple Music」も利用しています。どちらも、定額サービスを使用せずに、ふだん私が本や音楽に支払っていた費用よりも、少ない金額で読みたい本や聴きたい音楽を利用できるので、明らかにコストパフォーマンスが良いサービスだと思います。

 

しかし、この2つの「コンテンツ取り放題」サービスをしばらく利用してみて、はたと気付いたことがありました。

 

どちらも、最初は「やった〜、お得だ!」と、読みたかった本や聴きたい音楽を意欲的に検索してはダウンロード、を繰り返して悦に入っていたのですが、次第に「いつでもコンテンツが取得できるからいいや。」と安心して、検索して欲しかったものを探すことをしなくなってしまい、ついには新しいコンテンツを取得することをあまりしなくなっているんですよね。

 

コンテンツ取り放題なサービスは、逆にコンテンツを探求する意欲をじわじわと骨抜きにしていくようなところがあるなぁ、と思いました。それが、「コンテンツ取り放題」なサービスを提供する側の狙い目なのでは?とも。

 

Apple Musicは、それでも音楽に詳しいプロの手によって作成されていると思われる、「エディターズプレイリスト」の選曲が優れているので、探求心が受け身になっても新しいものに出会える可能性がまだあると思いますが、Kindle Unlimitedは、そこまでおすすめ機能や検索性が優れているというわけでもないので、しばらくしたら、月額料金を払った分のコンテンツすらダウンロードしなくなって、月額費用だけをなんとなく払い続けていた...となってしまう可能性が本当にあるかも、と思いました。

 

というわけで、「すごいお得だな〜」と思っていた、Kindle Unlimitedですが、もう少し様子をみて解約するかもしれません。「いつでもそれが使える状態にある」ことと、「実際にそれを便利に使えている」状態は全然違うので、そのようなギャップに気付いたときには、固定費で利用しているサービスを他にも見直してみるのもいいかもしれませんね。

 

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