羊の夜をビールで洗う

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羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

生きづらい人々がプロブロガーを目指すのは間違いだと思うけど、ブログはやったらいいんじゃないかと思う理由

下のニャートさんの記事を読んで、自分なりに考えたことがあったので、それについて書いてみます。

 

blogos.com

 

記事では、先日のいしださんのエントリに触れて、ブログで収益をあげよう、と考えている人にレールを外れた生きづらい人々が多いのではないか?しかし、ブログで収益を上げるという道は「怪しい」レールであり、生きづらい人が怪しいレールにしか乗れない社会には問題があるのではないか?と発信しています。

 

しかし、私が思ったことは、生きづらい人がブログで生活できるほどの収益を上げよう、と考えるのは間違っているし、実際難しいと思うけれど、それでもブログを書く行為は、(本人が意識しているかどうかに関わらず)確実に生きる力に対してプラスに働く効果があるのではないか、ということです。そう思った理由を挙げてみます。

 

ブログはデトックスである

デトックス、の言葉の使い方が合っているかどうか、一応辞書を引きました。私が以前のエントリで書いたことですが、人は意外と「人に話しにくかったり、聞いてもらえる人が周りにいないけど、誰かに話したいこと」が溜まっています。

 

www.smartstyle-blog.net

 

たとえ独り言になったとしても、その溜まっていること、をブログのエントリという形で、人に見せられる程度に文章の体裁を整えて公開してみることは、誰かに夜中に電話してとりとめもない長話に付き合ってもらうよりも、ずっと毒が抜けてスッキリする効果があると思います。

 

ブログは目標達成ツールである

最近のブログサービスは、アクセス解析などの機能が充実しているので、ブログを書いたことの成果が、数値という形で見えやすい環境になってきています。

 

アクセス数、記事数、読者数など、目標を小刻みに決めて、記事を生産する活動をして、目標を達成したら、確実に気分は上向きますし、それをすること自体が、継続的な目標の設定と達成という、社会で生きていく上では、多くの場所で要求されることになるスキルを磨いていることになっていると思います。

 

ブログはコミュニケーションツールである

一つ目と似ているかもしれませんが、最近のブログサービスは、様々な形で他のブロガーの人とコミュニケーションを取る機能がついているので、自分が書いたものにアクションをもらうことで、生きづらさを感じる人の多くが抱える孤独感を和らげることができると思います。

 

これは私の個人的な意見ですが、人を生きづらくさせるのは、お金ではなく孤独だと思うのです(ここはさまざまな意見があると思いますが)。

 

ブログを書いたり、他の人のブログを読んだりしていると、自分の普段の生活では出会うことのないタイプの人たちの、生々しい生活感を感じたり、自分の見たことのない生き方に出会うことができます。

 

自分は、これまでネットの主な情報源は、ニュースサイトや「ホットエントリー」に上がる人気記事くらいでした。しかし、その間に埋もれていた他の方のブログ記事を読むようになって、「あ、こういう人も頑張っているのだな〜」「この人、大変そうだけど応援したいなぁ」と勝手に感情移入して、そのことが自分の気の持ち方にプラスの影響を与えている部分があると思います。少し例が古いですが、ドラゴンボールの「元気玉」みたいなものだな〜、と思ったりもします。

 

最近だと、アメリカで「ポケモンGO」が流行したことで、それまで家に引きこもっていた若者が何年かぶりに家から出た、というような話がありました。ブログも「ポケモンGO」と似たところがあると思いますし、ポケモンGOよりも、文章が上手くなる、などの実践的なスキルが向上するので、それをやることの効果が高いと思います。

 

以上、「それでもやっぱりお金は大事なんだよ!」という御意見があるのは承知しつつも、私自身、この年齢になって生きづらさを抱える人を周囲で何人か見てきたことや、生きづらさというほどではないものの、自身も将来への不安を多少は抱えている(小一の壁どうすんの?とか)なかで、冒頭の記事について自分が考えたことをまとめてみました。

 

つい最近、私もようやくブログにアドセンスを貼り付けられるようになりましたが、他の人の話を聞く限り、ブログで「儲かった!」と言えるほどの収益を上げることは難しいと思っています。せいぜいはてなブログProの月額費用とドメイン維持費用をまかなうだけでいっぱいいっぱいなのではないかと。ブログは、主収益となることを目標にするより、新しい一歩のきっかけにすることを目指す方が、現実的な気はします。

 

ところで文章がうまくなったら、次はプログラミング、どうですか?

ここからは余談ですが、ブログを書いていて文章力が向上してきたら、次はプログラミングにチャレンジしてみるのはどうでしょうか?本格的な職業プログラマを目指さなくても、Excelのマクロとかちょっとしたプログラミングが書けたり、パソコンに強い人、というアピールができたら、どんな職場でもけっこう重宝されると思います。

 

昨日、たまたまプログラミング学習をブラウザで行える「Progate」というサービスを試しにつかってみていたのですが、とてもよくできていてびっくりしました。私は今年、社内の新人研修を担当していましたが、自分が作成した資料よりもよっぽど分かりやすいです(泣)。

 

 

パソコンやコンピューターにちょっとでも強くなりたい、と思っている方はぜひ〜。

(※あ、わたしはこのサービスの関係者とかではないですよ、念のため。)

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