羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

スピーチをもっと練習しておけば良かった。

弊社のプロパー(=新人からずっといる人)の方達は、みんなスピーチがとても上手いです。社長がちょっとワンマンな会社なのですが、その社長がスピーチをかなり重視していているからです。社長は(そこそこの規模の会社にも関わらず)今も新人研修に結構密接に関わっていて、毎年スピーチの巧拙について新人に檄を飛ばしています。

 

スピーチは研修だけでなく、毎週二回、事業部ごとの朝MTGの中でも当番制で誰かが喋ります。朝のスピーチは、今の会社だけではなく前の会社にもありましたし、ちょっと古風な会社であればわりと良くある風習かと思うのですが、弊社は一応ITな会社なので、会社に卓球台が置いてあったり、社食が無料だったりするオフィスがお洒落な会社から来るような人には、馴染みにくい風習だろうなぁ、とも思います。

 

私は今の会社に中途社員で入社したので、スピーチはぜんぜん上手くないのですが、それ以上に、変にカッコ付けというか斜に構えてしまうような性格だったため、これまでスピーチのようなものを一歩引いた目で見ていた、というところも正直ありました。

 

けれど、毎朝堂々と上手に喋っているプロパーの人たちを見ていると、今は「スピーチが得意だと得することが多そうだなぁ。」と素直にスピーチをもっと練習しておけば良かった、と思います。

 

スピーチってかなり総合的な能力が必要とされるし、鍛えられると思うんですよね。ぱっと思いつくだけでも、

  • 相手に分かりやすく話が伝わるよう論理的に考える力
  • 少々のプレッシャーでは動じない胆力
  • 自分の言葉で相手に影響力を与えるリーダーシップ
  • 場の空気や流れを読んで動く対応力

などが鍛えられそうです。それらの能力をいっぺんに伸ばすことのできるスピーチは、時間的な意味で「コスパ」が良いのだと思います。スピーチが上手な人は、自分に自信がありそうで堂々としていますし、やっぱりモテそうです(笑)。

 

スピーチをする能力って、私の子どもの頃はあまり学校でも重視されていなかったように思うんですよね(作文は結構書かされましたが)。最近ではどうなんでしょうね。アメリカでは、TEDなどが広く浸透しているように「人前でスピーチをすること」が当たり前に伸ばすべき能力、として捉えられているように思います。

 

私の会社では、朝礼以外にも何かとスピーチをする機会が多いのですが、せっかく打席に立たせてもらえる機会が多いのだから「面倒くさいなぁ」とか「嫌だなぁ」とか思わずに、毎回ちょっとづつでも上手くなってやろう、という気概で望みたいと思います。あと、息子の教育には是非ともスピーチを積極的に取り入れたいです!

 

 

 

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