ワンオペ育児を超えてゆけ

旧「羊の夜をビールで洗う」。シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。たまにガジェットネタも。

お盆休みに新人くんに課題図書を押しつけた私はありがた迷惑な先輩だったか?

お盆休みの少し前の8月頭から新人さんが研修を終えて配属になり、私のいる課にも新人さんが一人配属されました。配属されてしばらく様子を見ていて、得意な分野や興味のある分野がはっきりしない子だな〜と思ったので、「夏休み、もし時間が余っていたらこれ読んでみて、どの章が面白いと思ったか聞かせてよ。」と、以下の本を渡してみました。

 

dots. 株式会社インテリジェンス  「僕たちは「新しい技術」で生き残る」

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人材会社のインテリジェンスが開催したdots.というイベントの内容をまとめたもので、広く浅くではありますが、Fintech、オムニチャネル、人工知能、ロボットなどの最新のトピックから、チームビルディング、ITインフラ運用のノウハウなどの話題まで、幅広く採り上げられている書籍です。私の課では、EC関連の商材を扱っているので、比較的関連のあるトピックが多く、興味の方向性を探りやすいかな〜と思って、この書籍を押しつけ紹介してみました。

 

書籍を受け取った新人さんは、予想通りというか、興味があるのかないのかよく分からない反応をしていたので、書籍を手渡した後で「やっぱりこういうのってどうだったかな〜」なんて一人で考え込んでしまいました。(新人さんの名誉のために補足しておくと、弊社の新人さんはおそらく他社と比べて全体的にモチベーションが非常に高く、研修でもみっちり鍛えられるので、モチベーションというより単に反応が薄いタイプの子ではないのかと)

 

かく言う私も、新人の頃に、当時所属していた会社の部長から「まずはこれを読んで論理思考力を身につけなさい。」と、「考える技術・書く技術」と野矢茂樹さんの「論理トレーニング」という、論理思考の分野では定番中の定番とも言われる二冊を手渡されたものの、結局すぐに読み切らなかったどころか、今もどちらも未読了のままである、という淡い思い出があります(すみませんすみません)。

 

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結局、何かの分野に興味を持って、書籍などで掘り下げていく、ということは、その人自身の意志や好奇心によって行われることで、誰かの押しつけをきっかけに始められる、ということはあまりないんじゃないかと思うんですよね。なので、「ちょっと余計なことしたかな」とか「全然読んでなくても、まぁいいか」なんて思いつつ、お休みが明けた後の新人さんの感想も少しは楽しみにしている夏休みなのでした。

 

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