読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

或る一日の深夜からの出来事(子どもが体調を崩したときのこと)

こども

AM 1:00

子どもが起きてきてトントンと僕の体をたたく。

 

「うぅ。おとうさん...。」

 

あれ?一度寝たあと起きてくるのめずらしいな...。体の調子が悪いのかな。頭の後ろにそっと手を当ててみる。

 

あー、これはポカポカだ。体温計で測らなくても38度を越えてるって分かる。これでは今日の保育園は無理だなぁ...。いつもあまり前兆なく突然熱が出ることが多いけど、これにはもう大分慣れてきた。とりあえず、冷蔵庫からお水を一杯持ってきて子に与えて、再び寝かしつける。

 

寝ついた後に暗やみの中で、今日以降のスケジュールを確認。えっと、とりあえず今日は大事な会議や締め切りもないし、休んでもなんとかなるかな。今日はまだ水曜だから、風邪が長引くとちょっとしんどいかも。なんとか今日一日で良くなってくれるといいな。

 

そんなことを考えつつ、再びうとうと...。

 

AM 8:00

起きて子どもに朝ごはんをあげつつ、自宅から会社のPCにログインしてメールチェックと本日休みます、の連絡メール。昨日退社した後に来ている営業さんやSEさんからの質問に返信して、不具合の報告については、チームメンバに調査を依頼。

 

続いて保育園に電話。体温など報告して「お大事に〜」との返事。明日は行けるといいな。会社には、チームのリーダーが出社した頃に電話も一本いれて、これで休む体勢は整った。朝のコンビニにひとっ走りして、果実ジュースやゼリーなどを仕入れる。

 

PM 0:00

まだ子どもはポッカポカ。いくつか消化に良さそうなものでお昼ごはん。うん、食欲は結構あるね。冷たいミカンのゼリーなんかも美味しそうに食べてる。とにかく水分多めにとってもらおう。

 

お腹がふくれたタイミングを見計らって、一緒にふとんに寝転がっていたら、いつもより早めにお昼寝に入ってくれた。いい感じ。これで昼寝から起きたら熱が下がってたらベストなんだけどな。

 

と思いつつ、なかなかそうもならないことも多いので、翌日のことを考えて病児保育の手配を試みる...も、予約はキャンセル待ち。しまった、ちょっと動くのが遅かったか。これで夕方まで熱が下がってなかったらどうしようかな。遠方だからあまり頼りすぎたくはないけど、母にお願いしてみるか...。一応母にもメールで一報入れておく。

 

会社のPCにログインして再びメールチェックした後、少しづつ翌日への不安が高まりつつあるのを鎮めるべく、子どもが寝入っているあいだ、しばし読書に耽る。

 

PM 3:00

子どもがお昼寝から起きる。朝より熱は下がってきてるけど、まだ37.8℃。うーん、微妙だなぁ。これで夜寝たら平熱に下がる気もするし、もう一日引っ張る可能性もある。翌日も熱があったら、連続で休むのはできなくもないけど、さすがに仕事に響くし、残りの有休考えたらできればやりたくないなー。

 

そんなことを午後の気怠い空気の中、小一時間悩んでいると、ネガな感情が支配的になってきてちょっと辛くなる。んで、結局母に電話してしまう。

 

「もしもし?本当悪いんだけど、やっぱり来てくれる?」

 

母は、夕方までのパートの仕事が終わった後、新幹線で駆けつけてくれることになった(実家からは新幹線で一時間の距離)。とりあえず翌日の出社が確定して、気分がすごく楽になる。いつもは早く土日にならないかなー、なんて思っているのに、普通に仕事ができるってことのありがたみをまた実感する。

 

PM 7:00

新大阪から三駅ほどの最寄り駅まで車で母をお迎え。ついでにスーパーで晩ごはんの材料を買いだして、帰ってからみんなで晩ごはん。子どもは親の心配をよそにひさしぶりの祖母に会えてはしゃいでいる。なんだかんだで自分も人数が増えて賑やかになった食卓にほっとしている。

 

晩ごはんの後、熱をもう一度測ってみたら、熱は7度台前半にまで下がっていた。これだったら夜ちゃんと寝たら、翌日保育園に行けたかも。母に無駄足させてしまったかな...と若干後ろめたい気持ちになったものの、まだ咳は残っているので安心できないし、母も子もひさしぶりに再会できて喜んでいるからいいか、と自分に言い聞かせてみる。迷惑かけた分、明日は仕事頑張るぞー!

 

 

子どもが体調を崩した日の深夜から夕方までの出来事を、ドキュメンタリふうにまとめてみました。わが家の生活はこのようにいろいろな方の協力のもとに成り立っています。多謝です。

 

スポンサーリンク