ワンオペ育児を超えてゆけ

旧「羊の夜をビールで洗う」。シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。たまにガジェットネタも。

敷居の高そうなDJは「djay 2」でひとりなんちゃってDJをしてみるだけでも結構気持ちいい。

エレクトロニカダンスミュージックなどクラブっぽい音楽が好きだったり、実際にクラブに足を運んで夜な夜な遊んだことのある人だったら、DJって一度は憧れますよね。けど、DJって実際に機材買うと高いし、2つの曲のテンポを合わせながら曲を繋げるのも難しそうです。そもそもDJができたところで、いつどこで誰に向けて披露するのよ?というハナシもあります。

 

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ターンテーブルもミキサーもないミニマムなDJ遊びセット)

 

でも本格的な機材を揃えたり、誰かに見せたり聴かせたりしようなんて思わなくても、音楽好きなら手元のiPhoneといつも使っているヘッドホンで「ひとりなんちゃってDJ」するだけでも、結構楽しいし気持ちいいんですよ、という話です。

 

djay 2

djay 2

  • algoriddim GmbH
  • ミュージック
  • ¥600

 

DJをするためのアプリは、iPhone, iPadアプリの「djay 2」を使います。もともと「Spin」というVestaxの初心者向けDJコントローラーに付属していたMacOSのソフトウェアだったのですが、iPhoneiPad版が出てからはこちらの方がずっと使いやすくなりました。

 

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DJプレイの素材になる音源は、iOSの「ミュージック」に入っている音楽をそのまま使います。曲を繋ぐときに、前の曲と次の曲をテンポを合わせながら徐々に切り替える「ミックス」をするために、事前にBPM(1分間あたりの拍数)を5刻みずつくらいに分けたプレイリストを用意して、DJプレイでかけたい曲を分類しておくといいです。BPMは「djay 2」上で音楽を一度かけると、djay 2上に数値が表示されるのでその値を使います。結構面倒くさい作業ですが、これをまめにやっておくとDJ遊びがより楽しくなります。

 

ここまで準備できたら、いよいよdjay 2で曲を順々にかけて、なんちゃってDJ遊びをしてみます。本格的なDJだと、耳とヘッドホンでフロアの音と手元の機材の音の両方を聴きながら、二つの曲のテンポあわせと頭出しを行う「プレキューイング」をして曲を繋げますが、これが練習しないとなかなか難しいんですよね。けど、djay 2には「SYNC」という今ターンテーブルに載せている曲のテンポあわせと頭出しをいっぺんにやってくれてしまう便利ボタンがあるんです。

 

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このボタンを使うと、真ん中のMIX用のつまみで前の曲から次の曲へフェードアウトしている途中で、ボタンをしれっと押してしまえば、曲がなんとなく自然にミックスで繋がる、ということができてしまう。これが「なんちゃってDJ」たるゆえんです。

 

でもそうやって、前もって作っておいたBPMごとのプレイリストから適当に曲を選んで適当に曲を繋いでいくだけでも、慣れてくるといつまでも次から次へと曲がなめらかに繋げられるようになって、無心に曲を繋げていると、波乗りをしているかのような浮遊感を味わうことができて、とても気持ちいいんです。あ、DJってこういうふうに楽しいものだったんだ〜、と新しい発見が味わえますよ。ぜひお試しアレ。

 

 

 

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