ワンオペ育児を超えてゆけ

旧「羊の夜をビールで洗う」。シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。たまにガジェットネタも。

Kindleで気軽な英語読書継続中。

この半年くらい、朝の通勤時間にKindleで英語を読む、というのを続けています。きっかけとなったのは下の本でした。

 

村上春樹「職業としての小説家」

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このエッセイの中で、村上春樹さんが高校の頃に外国の小説を原文で「乱暴に」読んでいったことで英語になんとなく馴染んだ、というエピソードや、「風の歌を聞け」が英語で書かれた後に、日本語へ逆翻訳してできた作品であることを知って、ここいらで村上作品を英語で読んでみよう、という気になりました(すっかりマーケティングに乗せられた形です)。

 

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それに村上作品は突然ふと読みたくなることがあるので電子書籍で持っておきたいと思っていたのですが、当時は村上作品にKindle版がなかったので(最近は初期の三部作などがKindleで読めるようになっています)、「日本語で読めないのなら英語で読んだらいいじゃない」と英語版をKindleで買ってみました。

 

Wind/ Pinball: Two Novels  Haruki Murakami 

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これまで英語を読むときは、昔の受験勉強の癖が出て「隅から隅まで単語を調べて完璧に理解しよう」とか、どうせなら仕事に活かせるように英語力も向上させよう、とか肩に力を入れて読んでしまっていたのですが、今回はそんなに気合いを入れずに、分からない単語があっても雰囲気が分かればそのまま読み飛ばすことにして、気楽に「乱暴に」読むように試みています。

 

今まであまりしなかった英語の読み方をしてみると、英語独特のリズム感や描写に気付くことができてなかなか新鮮です。「風の歌〜」が逆翻訳で書かれた、ということもあって、今まで日本語で読んでいた一節は、英語のほうが実はしっくりくるように思えるところもあり、面白いです。例えば「ダンスダンスダンス」の五反田くんは英語の方がずっとムービースターっぽい、とか。

 

まだまだ私の英語力は拙いので、読むペースは遅くて、だいたい半年に1冊、くらいのペースで読み切れている、という感じです。朝の15分くらいの時間で英語を読む、というのはちょいどいいウォーミングアップになるので、これからも続けたい習慣です。

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