古い街並みや古民家ふうのお店が増えていて最近人気が高まっている兵庫県篠山市にある、廃校リノベカフェ「monoile cafe」に行ってきました。
吹田市から篠山市へは約70km。車で一時間半くらい。篠山へ向かうにはいろいろなルートがありますが、個人的には川西市から国道173号線を上がっていくルートがのんびりとしたドライブを楽しめて好きです。
午前中、篠山城のある中心部を散策してからカフェを目指します。周辺道路の道は分かりにくいですが、なんとか看板を見つけて駐車場へ。到着したのは午前11時半ごろでしたが、すでに駐車場は満車寸前でした。時間には余裕を持った方が良さそうです。
案の定、施設内のカフェも満員で少しの時間待つことになりましたが、待っている間、廊下にたくさん置いてある木のおもちゃで子どもを遊ばせておくことができるので、待つ時間も苦ではなかったです。
カフェのご飯は、ワンプレートのおかずとパンがセットになっていて、特にちゃんと温かいフォカッチャがとても美味しかったです。店内の雰囲気も落ち着ける感じで、窓からは学校の運動場が眺められて、廃校の雰囲気を満喫しつつお昼を頂くことができました。
ご飯を食べた後は、また少し車を走らせてこんだ薬師温泉という温泉施設で、お風呂に浸かってから帰ってきました。篠山は車で回れるスポットが点在していて、道ものんびりしていてドライブを楽しめるし、子連れでも楽しめる場所も多いので、子育て世代にも本当にお薦めです〜。