羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーのワンオペ育児&暮らしのブログ。

京都でぷちリセットしてオリーブ少女の気分に浸る。

先日、有給休暇を一日取得してお忍びで京都をぷらぷらなどしてまして(思考をぷちリセットしたいときはだいたい京都に行きます)。
 

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(京都府京都市:かわカフェ)

 

その道すがら立ち寄った三月書房で、酒井順子さん著の「オリーブの罠」なる本を見つけて、思わず購入してしまい、そのまま一気に読み切ってしまいました。

 

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僕自身、大学時代にいわゆる渋谷系の音楽を通り抜けたクチで、その文脈から「オリーブ少女」なる概念をぼんやりとは理解していたつもりでいたのですが、「Olive」が一つの商業雑誌である以上、コンセプトの打ち出し方や対象読者の絞り込みなど各所で細かいピボットがあったのですねー、と当たり前のことに気付かされた一冊でした。
 
若乃花関の元奥さんが象徴的なモデルだったこととか、そもそも酒井さん自身がオリーブに連載を持たれていたこととか、読者だった方なら当然知っているんだろうけど、(恥ずかしながら)僕は知らなかったこととかも結構あってその点でも楽しめました。
 
新書は読むのだけど、こういう一つのカルチャーを解説したものってあまり手を付けていなくて、けれど自分が気に入っている(いた)ものの事くらい、専門家の整理された視点から見直してみることも大事かもなぁ、とふと思ったのでした。
 

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